11月読書日記
今月も目標達成ならず…
卒論の締め切りが迫っているため、卒論のための文献ばかりになってしまった。
これを載せるのはちょっと違うなあという気待ちなので、載せません。
趣味として読んだ本のみ、載せます。
1.三毛猫ホームズの幽霊クラブ
最後の1ページに驚き。
2.三毛猫ホームズのクリスマス
短編集なので読みやすかった。
女性嫌いの片山刑事が意外な行動にでた場面にびっくり。愛憎、恋愛…むずかしいし怖い。
3.きみとおはなし
大好きなまき田さんの作品集。
いつもツイッターでいいねを押しまくっている物語たちがまとまっていて、ほっこりしあわせな気分に。
4.誰にも言えない恋ばっか
本棚を整理していた時にふと目について、もう一度読もうかなと手に取った本。
なんだか遠いようで近い、近いようで遠い、誰にでもすこしは存在しているエゴや(暗い)気持ちをクローズアップして書かれていて、ああこれはわたしのことだとピンとくるまではいかなくとも、この気持ちに憶えがあるな…と胸のどこかをぐさりと刺されるようだった。
11月は、ぐんと冊数が減ってしまった。
量をこなすことが全てではないけれど、自分の表現力のため、知識のため、12月も読み進めます。