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わたしの好きなもの。日々の記録。

休日ってしあわせ!

今日のひとりごとは、ほんの日記。

 

普段がんばっているからこそ、休日って最高だ。

まず、夜更かしできる。
基本的に睡眠が不可欠(7時間は寝たい)な人間なので、仕事をしている平日は日付が変わるあたりに寝なければいけない…と常に急かされているから、時間を気にせず夜の時間を充実させられるって幸せすぎる。

 

それから、目覚ましをかけずに寝られる。
朝はいつだって目覚まし時計と追いかけっこ。消しても消しても次から次へと音に追われて(すぐ起きられたらいいのだけど、どうしても朝が弱くて無理だ)、いつも時間ギリギリの起床。
バタバタと用意をして、バタバタと出発して、余裕の「よ」の字もないものだ。

 

そして、なんてったって、お昼寝が出来るのが最高に素晴らしいと思った。

 

わたしは将来、フリーランスになって育児と両立して仕事をしたいと思っているのだけれど、将来のタイムスケジュールがお昼寝を経験したことで完成した。絶対に子供とお昼寝するんだ。笑
もちろん、仕事はしっかりとするつもりだけど。

 

未来のことを考えただけでワクワクする。
ワクワクして生きなきゃ、人生つまらないと思う。
自分の人生、楽しんだもの勝ち!じゃないかな。

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苦手との向き合い方

苦手なことって、どうしたら乗り越えられるのでしょう。


わたしは未だに、壁にぶつかったら逃げてしまう。ダメなことだと頭でわかっていても、乗り越えずに極力傷付かずに過ごせる方法を見つけ出そうとしてしまうのです。

 

顔色を伺いながら行動をするのが身についてしまっているいま、新しい道を拓いていくなんてことがわたしに務まるのか?と不安でいっぱいになっています。

 

「誰かに嫌われることがすごく怖いから、goサインが出なければ動けないのだ」という自分の性格は、もう20年ほど付き合ってきてるから分かっているし、そこを変えていかなきゃいけないことも理解はしている…けれど。

 

どうやって乗り越えているのだろうか。
先陣を切って新しいことを始めている人たちは、見えないところで不安と戦っているのだろうか。

 

こういうところがわたしの課題だなあと、常々思っている次第です。

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ゴールを見据えるということ

結局今年もエイプリルフールは嘘をつかずに終わりました。いつも4月1日はサラッと過ぎ去ってしまう。

 

3月最終週はインターン生活のラストを素敵な形で締めくくるために奔走していたので、クタクタで迎えた週末でした。
あっという間に4月になっていた、という感覚。
無事に最後の企画も終わり、いよいよ明日から社会人です。会社員になります。

 

1週間仕事をしてみて感じたのは、目の前のことに一生懸命になりすぎて、疲れてしまって、心が折れてしまいそうになるということ。でも、そういう時こそ先輩が言っていた言葉を思い出そうと意識しています。


それは、「ゴールがはっきりと見えていれば、やるべきことも気持ちのもちようもわかる」という言葉。

 

気持ちが沈んでしまっていても、たどり着く先が見えていれば今自分がするべきことが見えてくるはず。まずは明確なゴールを、軸を、設定しようと思います。

 

わたしのいま考えているゴールは、
・世界中どこにいても発信する術を持つこと
・その基盤を2年のうちに作ること
・健康・美容と食事を極めて伝えていくこと

 

まずはこれを見据えて、頑張っていこうと思います。

 

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花咲くよう、努力します!宣言!

東京といえば。

わたしの「東京といえば」は、いつだって東京タワー。
スカイツリーはもちろん大きくて高くてキレイだけど、東京って感じがしないのです。やっぱり東京タワーを見ると、東京にきた!という感じがします。

 

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本日区役所に手続きをしに行って、ついに東京都民になりました!

中学生の時からずっとずっと憧れ続けていた東京。
なぜか東京を通り越して関西まで行ってしまった大学時代。入学当初は東京を諦めたことに後悔しかなかったけれど、関西で過ごした4年間に得たものはかけがえのないもので、今となっては大切な人と思い出がたくさん出来た大切な場所になりました。

 


わたしの大学の話もそうだけれど、人って、やってみなきゃどうなるかわからないと思うんです。
苦手な人だって、苦手な場所だって、もしかしたら関わればそんなことないかもしれない。
どうやったって、この情報溢れる現代では「先入観」というものが付きまとってしまうから、それに影響されて苦手なイメージを持って、避けてしまいがちだったような気がします。
もしかしたらそのことで、自分からチャンスを逃してしまっていたのかも…と最近気づきました。

 

わたしは変化することにしっかりとついて行くことが苦手なので(「変わる」ことにすぐに対応できず、最初はどうしても嫌悪を感じてしまうので)、受け入れるように意識してみることからはじめてみます。

 

ああ、東京タワー見に行きたいなあ。

新生活

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ようやく、荷物搬入が完了しました!
まだまだ段ボールで溢れてはいますが、一山越えた感じでホッとしています。

 

まっさらだった新居に、学生時代使っていた家具が入るだけでとても落ちついたので、やっぱり4年間一緒に過ごしてきただけあるな、と。
自分の肌に合う、フィットする。この感覚は新しいものには感じられないなあ…と新しい場所を見回して思います。

 

それと同時に、同じモノでも新しい場所に置かれるだけでぜんぜん違うものに見えるし、新鮮さも出てくる!と驚きも。
ほぼ同じ間取りでも、置き方を少し変えるだけで、ぜんぜん変わってくる。ちょっとした工夫で新鮮さって感じられると思うんです。


それは家具だけじゃなく何事にも言えることで、「飽き」は実は自分の怠惰にも原因があるんじゃないかなあ。
自分がいかに楽しむか、慣れに気づいたときに一捻りできるか、が重要になってくると最近気づきました。

 

自分の暮らしにいろいろなことが馴染むのは良いことだけど、慣れすぎて適当になってしまわないように。
自分のペースで、わたしらしく、たまには息抜きもしつつ、気を張りすぎず、新しい暮らしを楽しんでいけたらと思います。

卒業しました。

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私事ですが、大学を卒業しました。
中学受験からはじまった私立での生活もこれにて終了。

中学受験も然り、その他のことも然り、「したい」ということを、何不自由なくさせてもらえた環境は決して当たり前なんかじゃなく、でもそんな大切なことを忘れがちだったなあと反省。

 

家族に支えられ、友人や先生に恵まれ、なかなか出来ない経験をたくさんさせてもらい、のびのびと過ごした結果、とてつもない自由人がここに生まれてしまいましたが、自分としては選んだ進路に何ひとつ後悔はなく、やっぱり直感を信じてよかったと感じています。

 

いまは卒業できた嬉しさよりも、今まであった生活がなくなってぽっかりと心に空洞が出来てしまった感じ。
当日はなかなか実感が湧かずにいたけど、式典が終わり、謝恩会も終わり、そしてゼミの追いコンで追い出され、ようやくじわじわと終わってしまう寂しさを感じているところです。

もらったたくさんのお花は、引っ越しにも同行させていま、ドライフラワーにしている最中。

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お花のある生活が憧れなので、とっても嬉しい。
新生活ではお花を買えるくらい、余裕を持って生活をすることが目標です。
もちろん仕事はがんばりたいけれど、それでいっぱいいっぱいになってたら素敵レディとは言えないはずだから、「#余裕のある暮らし を過ごせるように」が新卒1年目のテーマ。

ついに大学生活4年を過ごした家を引き払い、東京生活がスタートです。
目まぐるしく過ぎていく予感。だけど、何事にも「余裕」を合言葉に…!

勝負事と心

わたしは負けず嫌いだ。

 

負けるのが嫌いというか、怖いのだと思う。

負けを突きつけられて、それを認めたあとの自分をなぜだかとても恐れている。

だからいつも、勝負事から逃げてしまう。

世の中を生きていく上で、大多数が通らなくてはいけないことも、うまく逃げ道を見つけてすり抜けてきた。

他人と比較されることを極端に嫌っているし、だから無意味に順位をつけられることも嫌いだ。

 

受験も、そこまで勉強もせずに中学受験をさせてもらって、そのまま大学まで進学したし、

就職活動も、スタンダードな形を踏んだわけではない。

だからこそ、これから社会に出たあとにくっきりと出てしまう評価という順位が、こわくて仕方ない。

 

一見、自由で人の目を気にしていなさそうと言われるけれど、わたしは人一倍、不特定多数の目を恐れて生きている。

誰かに嫌われ、否定され、貶められることがほんとうにこわい。わたしをみて悪い噂をしているのではないか?と疑ってしまう。

その反面、そこまで人は他人に興味がない、ということも頭のどこかではわかっている。

でも、こわい。自分の考えを、生きてきた道を、否定されることが、こわい。

 

だけど、わたしは家族や恋人、友人といった周りの人間に恵まれていると自負している。

わたしを無条件に信じて、愛して、そして一緒に笑ったり泣いたりしてくれる人たちがいる。

そのことがとても支えになっているし、ひとりで戦うわけじゃないと思える。

 

4月から放り出される茨の道では、きっと否定されることもある。強く言われることもある。今までのように、居心地の良い人たちだけに囲まれて過ごせるわけではない。

だから、4月からのわたしの目標は、プライベートと仕事を切り離して、2つの顔と心を持つこと。そうすれば、仕事と割り切って心無い言葉もはねつけられる気がする。

プライベートで愛し愛してくれる人たちと、存分に時間を共有できたらいい。

オンとオフを分けることがきっと、心の脆いわたしが生きていく術だ。