吉見さんのセミナーに参加してきた。
吉見さんのセミナーに行ってきました
「頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書」の発売記念セミナーに行ってきました!
ためになったお話がたくさん。
まだまだ初心者のわたしでも出来そうな気がしました。
セミナーで印象に残ったこと
セミナーの内容の中でもビビッときた部分をピックアップして記録します。
1番は、吉見さんが激推ししていた「良いクライアントと仕事をすること」。これに関してまだまだ未熟だなと。
わたし自身の経験が足りていないということもあるけれど、しっかり見極めて仕事をしようと思いました。
セミナーの中でお話されていた、良いクライアントとは?について、そしてそれらの見極め方は以下の点だそう。
良いクライアントって?
- 指示が的確
- 丁寧なフィードバックをくれる:改善点まで言ってくれる人
- レスポンスが早い
- メッセージの感じがいい
- 良いものを作ろうという気持ちがある
- そのためのお金は支払う気がある
良いクライアントの探し方
- 評価欄をチェック→トラブってる相手側の方までチェックするのが大事。
- プロフィールが埋まってるか
- ググって出てくる情報をチェック:氏名や会社名
当たり前のことかもしれないけど、仕事内容や単価ばかりに気持ちが向いて、細かいところまでチェックしきれていなかったかもしれない、と反省。
印象に残った言葉
- 「仕事ができる人の半分はテクノロジーでできてる」→確かに、と納得。テクノロジーを使いこなしている人はみんな仕事が早い。
これからやってみようと思ったこと
- エクセルで仕事管理表を作る→帰ったらすぐ作る。
- クライアントのニーズを組んで、提案文を書くように意識する→次に仕事を提案するときに改善して作ってみる。
- 教えていただいたポイントを元に、クライアントを見極める→闇雲に提案するのではなく、クライアントのことを調べてみる。
- 情報感度を高める
- プロのライターという意識を持って、もっと積極的に意見を伝える→なかなか下請け気分が抜けきっていなかったので、自分の知識を増やすとともに、クライアントさんにしっかり意見を伝えるようにする。
- スケジュールの振り返りをする→掲載された記事と見比べて、どこを改善すべきかの振り返りはできていたものの、立てたスケジュールをどれくらい達成できていたかは曖昧になっていたので、改善する!
- ペルソナをもっと意識する→ざっくりとは意識しながら書いていたけど、もっとひとりに絞ってその相手に響く記事にする!
感想
ツイッターで拝見していた方に会えるという経験がなんだか感慨深かったです。
直接お話ができて、サインをいただけるなんて!
そして、吉見さんにネイルを褒められて嬉しい。笑
仕事の効率化が出来れば、余暇ができて自分の自由に使える時間が増える!という言葉も響きました。
仕事を増やして収入を増やすことに使ってもいいし、ゆったり暮らすことに時間を使うでもいい。
自分の好きな働き方が出来るのがわたしの理想。
でも一旦、吉見さんのように限界に挑戦してみるのもいいかもなあ、とも。笑
「楽して稼ぐのではなく、テクノロジーを使って効率化して、自分の自由な時間を増やす。」
効率化というと嫌なイメージが先行するかもしれないけれど、効率化=手抜きをするという意味ではなく、テクノロジーの力を借りて短縮できる時間は削って、質をあげるためにこだわらなきゃいけない部分に使う、とのこと。
「そうそうこれ。わたし、こういう働き方がしたいんだ。」とピンときました。
「私、めっちゃ仕事しているってよく言われるんですが、めっちゃ遊んでますよ!」と言っていた吉見さんのイキイキした顔が忘れられない……♡
充実した2時間になったので、自分の中でもう一度噛み砕いて、この経験を生かしていきたいです。
おわり。