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わたしの好きなもの。日々の記録。

10月読書日記

読書日記、はじめました。

備忘録のためと目標の20冊を達成するために、記録します。

 

1.三毛猫ホームズ失楽園

先の展開が途中でわかってしまう作品かなあと。登場人物の関係性は複雑だけどそこまで読みづらくはなかった気がします。

三毛猫ホームズの失楽園 (角川文庫)
 

 

2.三毛猫ホームズの無人島 

三毛猫ホームズの無人島 (光文社文庫)

三毛猫ホームズの無人島 (光文社文庫)

 

 

3.三毛猫ホームズの大改装

赤川次郎三毛猫ホームズシリーズ、第34作目のお話。

大改装は(リニューアル)と読みますが、その名の通り、様々な「リニューアル」が絡んだ事件となっています。

三毛猫ホームズの大改装 (角川文庫)

三毛猫ホームズの大改装 (角川文庫)

 

 

4.三毛猫ホームズの危険な火遊び

三毛猫ホームズの危険な火遊び (光文社文庫)

三毛猫ホームズの危険な火遊び (光文社文庫)

 

 

5.三毛猫ホームズの花嫁人形

三毛猫ホームズの花嫁人形 (光文社文庫)

三毛猫ホームズの花嫁人形 (光文社文庫)

 

 

6.三毛猫ホームズのびっくり箱

 

7.三毛猫ホームズの駈落ち

三毛猫ホームズの駈落ち (角川文庫 (5946))

三毛猫ホームズの駈落ち (角川文庫 (5946))

 

 

8.リカ

三毛猫ホームズシリーズにどっぷりと浸かっていたので(もっぱら文庫に手を出さず)、久しぶりに紙で違うものを読みたくなりこちらをチョイス。

ドロドロのホラーミステリー三毛猫ホームズは割と軽めのミステリーで、犯人が抱える切ないどうしようもない思いに心痛むことはあっても、後味の悪さを感じることはなかったので、久しぶりの感覚でした。

リカ (幻冬舎文庫)

リカ (幻冬舎文庫)

 

 

9.夜は短し歩けよ乙女

京都が舞台のこの作品。知っている場所や聞いたことがある通りの名前など、すごく近くに感じながら読むことのできる一冊でした。

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

 

 

10.三毛猫ホームズ最後の審判

ノストラダムスの大予言など、実際の世間でも騒がれていた「終末論」がテーマのお話。

なんといっても、黒幕の正体に衝撃。

三毛猫ホームズの最後の審判 (角川文庫)

三毛猫ホームズの最後の審判 (角川文庫)

 

 

すいすい読めてしまうので、三毛猫ホームズシリーズが多め。コンプリートしたいのでこれからも読み続けると思います。

他のジャンルにも手を出せたらいいなあとは思うけど。

10月は目標達成ならず…なので、11月こそはがんばります。