1月読書日記
1.少女七竈とかわいそうな大人
レビューを読み漁っていたら一際目に入ってきたこの本。とんでもなく気になって、きっとわたしの好みだろうと思って、珍しく紙の書籍で購入した。
予想通り、気に入った。そばに置いておこう。
2.女子をこじらせて
ずっと読んでみたくて、でも手を出せていなかった雨宮さんの本。亡くなってしまって、わたしのだいすきな作家さんたちが改めて追悼していたり、話題に出していたり。これは読まなければ…と思った。
気になるモデルさんが紹介していたことも読む後押しに。
3.好きなことだけで生きる〜フランス人の後悔しない年齢の重ね方〜
パリジェンヌが魅力的に映る理由が理解できた一冊。
わたしも好きなことをして、後悔せずに生きていきたい。
4.三毛猫ホームズのクリスマス
まだまだ続きます、わたしの三毛猫ホームズシリーズ。
今回は全寮制の女子校が舞台。やるせない気持ちとさみしさと、何とも言えない気持ちがあとに残る作品だった。
5.三毛猫ホームズの卒業論文
去年の下半期は毎月10冊を目標にしていたけれど、全然達成できずにいたので、今年の目標は「毎月5冊をコツコツ読むこと」にしました。
新しい企みも考えているので、もっともっとたくさんの本を読んで、自分の深みを増すことができる1年にします。
がんばろう!