理想と後悔
入ってるサークルがゆえ、割と普段から音に触れる機会は多いのですが、今日は一段と音楽と時間を共にする日でした。
音にひたひたと浸って、嬉しさと悔しさがじわり。
音に触れるのは、時間も気持ちもゆったりどっしりと構えられるようになるので好きです。
生き急ぎすぎて苦しくなったときは、意識的に音楽を聴くようにしています。
だからこそ音楽の理想も高くなるし、その分理想に届かずに心が折れそうになったりもする。
何事も、極めたり好きだったりするとそれに対する目標や理想が高くなってしまうと思うんです。
弛まぬ努力が必要なのは頭ではわかってるはずなのに、きっと一瞬一瞬全力では取り組めていなくて、だからこその結果なのに、自分の落ち度に目を向けずに栄光を手にしている人を恨めしげにみることしかしない。
そんな自分が嫌で、何もできないことが悔しい。
この気持ちを忘れなければ、きっと全力で取り組めるはず‥。
甘い考えかもしれないけれど、こうやって残しておくことで何か自分が変われるかもしれないんじゃないかなあ‥。
ずっと音楽にひたひたでいたいからこそ、今できることをせねば。気持ちを新たに引き締めようと思います。そんな決意の日。