殻を破る
繋がることに積極的になろう、と最近意識している。なぜって、わたしのいる業界は、人脈があってなんぼという世界なことをひしひしと感じているから。
もちろんその人の仕事力があってこそだけれど、同じ技量のAさんとBさんがいたら、比べるところは人脈の広さになるとだろうし、ぜったいに繋がりが広いほうにお願いしよう、と思うはず。
仕事だって、繋がりから転がり込むことも珍しくない。
作業のときには自分の世界に閉じこもってもいいかもしれないけれど、下っ端のいま、わたしに必要なのは繋がりだ。圧倒的に足りないと感じる。
だからこそ、前なら断っていたようなことも、誘われたらノーと言わないようにしているし、わたしから連絡を取るように意識している。
この仕事、受け身じゃどうにもならない。
殻を破らねば。
時間に追われない生活
本日、携帯を修理に出しました!
ちなみになぜかというと、「ああ、今日は厄日だ。」と思って落ち込んでた日の夜に、追い討ちをかけるかのように駅のホームでやらかしたからです‥
なんだか重なったせいで、その日はお家で号泣(笑)泣いたら少しスッキリしました、単純(笑)
使うことに支障はなかったけれど、いくら気持ちは落ち着いたとはいえ、バキバキに割れてしまっていることには変わらなかったので本日お直しに。
「使えるからいいや」とは思っていたけど、やっぱり綺麗な画面はしあわせ。シンプルに見やすい。
ビビってケースはiFaceに戻しました。怖いから。
その修理に出している間、時間をつぶしていたのですが、なんとわたし「時計」を忘れてしまったのです。今日に限って。
いつもどれほどiPhoneに頼ってるかを痛感‥
社会人になってから、毎日時間に追われて生活していたわたしにとっては、時間をざっくり捉えてゆったり構えて過ごすことはとっても新鮮で、忘れかけていたなあと思わされました。
たまには時間を忘れて、ゆっくりする時間も必要なのかもしれないですね。
日本の社会は特に、毎日毎日、生き急ぎすぎている。
ワクワクと、不安と
ネイルを変えました。
自己満だとわかっていても、指先がきれいになるだけでとっても満たされる。
細かいことを整えると気持ちまで整う気がする。
ここ最近、なにがあるでもなく、ふとした日常にとてもしあわせを感じることが多くなったなあと。
今日はぽかぽかしてるから、洗濯物がよく乾くなとか、その洗濯物たちが陽を浴びて風になびいてる姿をみて「気持ちいいな」とか、ほんとうにどうってないこと。
でもそんな小さいことがしあわせと感じられることは、心に余裕が出てきた証拠だし、大人になれたと思える瞬間でもある。
時間に余裕がある イコール、人としても余裕がある、とわたしは思う。まるっきりの持論だけれど。
余裕があると自分の小さな変化に気づけるし、周りのひとへの気遣いもできる。
別に見返りを求めているわけじゃないけれど、その気遣いはきっと回りに回って自分に返ってくる。
その優しさをもらうことで、他人への感謝がおおきくなるし、人としても大きくなれるのではないかな、と。
わたしにとって6月は分岐点です。
時間も心の余裕も自分で作り出すもの。
新しいことに飛び込むのは不安が大きいけれど、楽しんで、そしてなにかを掴めるように、、、
自分が自分でいられる時間はずっと持っていようと思う。
好きなことを仕事に
好きなことだと、頑張れる。
と、最近つくづく感じるんです。
ついにわたしの元に仲間が現れ、好きな分野をとことん突き詰めよう!と一緒に奮闘してくれています。一緒に開拓していこう、とまだまだ無知なわたしの強化計画を立ててくれています。笑
ようやく、合間時間でその分野の勉強をスタートさせ、いまは遊ぶ時間を削って取り組んでいますが、これがぜんぜん苦じゃない。むずかしいけれど、嫌だと思わない。こんな気持ちは久々でした。
元々気持ちや何かを書き出す作業は好きだったので、書くことが嫌になることはこれから先もないだろうけれど、、
久しぶりにノートを開き、学んだことを残していくという過程が、すごくワクワクする。そして、この作業ひとつひとつが自分の糧になっていると思っています。
わたしの書いたなにかが、誰かのもとに届いて、それが誰かにとってのきっかけになるといいな。
休日ってしあわせ!
今日のひとりごとは、ほんの日記。
普段がんばっているからこそ、休日って最高だ。
まず、夜更かしできる。
基本的に睡眠が不可欠(7時間は寝たい)な人間なので、仕事をしている平日は日付が変わるあたりに寝なければいけない…と常に急かされているから、時間を気にせず夜の時間を充実させられるって幸せすぎる。
それから、目覚ましをかけずに寝られる。
朝はいつだって目覚まし時計と追いかけっこ。消しても消しても次から次へと音に追われて(すぐ起きられたらいいのだけど、どうしても朝が弱くて無理だ)、いつも時間ギリギリの起床。
バタバタと用意をして、バタバタと出発して、余裕の「よ」の字もないものだ。
そして、なんてったって、お昼寝が出来るのが最高に素晴らしいと思った。
わたしは将来、フリーランスになって育児と両立して仕事をしたいと思っているのだけれど、将来のタイムスケジュールがお昼寝を経験したことで完成した。絶対に子供とお昼寝するんだ。笑
もちろん、仕事はしっかりとするつもりだけど。
未来のことを考えただけでワクワクする。
ワクワクして生きなきゃ、人生つまらないと思う。
自分の人生、楽しんだもの勝ち!じゃないかな。
苦手との向き合い方
苦手なことって、どうしたら乗り越えられるのでしょう。
わたしは未だに、壁にぶつかったら逃げてしまう。ダメなことだと頭でわかっていても、乗り越えずに極力傷付かずに過ごせる方法を見つけ出そうとしてしまうのです。
顔色を伺いながら行動をするのが身についてしまっているいま、新しい道を拓いていくなんてことがわたしに務まるのか?と不安でいっぱいになっています。
「誰かに嫌われることがすごく怖いから、goサインが出なければ動けないのだ」という自分の性格は、もう20年ほど付き合ってきてるから分かっているし、そこを変えていかなきゃいけないことも理解はしている…けれど。
どうやって乗り越えているのだろうか。
先陣を切って新しいことを始めている人たちは、見えないところで不安と戦っているのだろうか。
こういうところがわたしの課題だなあと、常々思っている次第です。
ゴールを見据えるということ
結局今年もエイプリルフールは嘘をつかずに終わりました。いつも4月1日はサラッと過ぎ去ってしまう。
3月最終週はインターン生活のラストを素敵な形で締めくくるために奔走していたので、クタクタで迎えた週末でした。
あっという間に4月になっていた、という感覚。
無事に最後の企画も終わり、いよいよ明日から社会人です。会社員になります。
1週間仕事をしてみて感じたのは、目の前のことに一生懸命になりすぎて、疲れてしまって、心が折れてしまいそうになるということ。でも、そういう時こそ先輩が言っていた言葉を思い出そうと意識しています。
それは、「ゴールがはっきりと見えていれば、やるべきことも気持ちのもちようもわかる」という言葉。
気持ちが沈んでしまっていても、たどり着く先が見えていれば今自分がするべきことが見えてくるはず。まずは明確なゴールを、軸を、設定しようと思います。
わたしのいま考えているゴールは、
・世界中どこにいても発信する術を持つこと
・その基盤を2年のうちに作ること
・健康・美容と食事を極めて伝えていくこと
まずはこれを見据えて、頑張っていこうと思います。
花咲くよう、努力します!宣言!