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わたしの好きなもの。日々の記録。

ワクワクと、不安と

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ネイルを変えました。
自己満だとわかっていても、指先がきれいになるだけでとっても満たされる。
細かいことを整えると気持ちまで整う気がする。

 

ここ最近、なにがあるでもなく、ふとした日常にとてもしあわせを感じることが多くなったなあと。

今日はぽかぽかしてるから、洗濯物がよく乾くなとか、その洗濯物たちが陽を浴びて風になびいてる姿をみて「気持ちいいな」とか、ほんとうにどうってないこと。

 

でもそんな小さいことがしあわせと感じられることは、心に余裕が出てきた証拠だし、大人になれたと思える瞬間でもある。

時間に余裕がある イコール、人としても余裕がある、とわたしは思う。まるっきりの持論だけれど。

余裕があると自分の小さな変化に気づけるし、周りのひとへの気遣いもできる。


別に見返りを求めているわけじゃないけれど、その気遣いはきっと回りに回って自分に返ってくる。
その優しさをもらうことで、他人への感謝がおおきくなるし、人としても大きくなれるのではないかな、と。

 

わたしにとって6月は分岐点です。
時間も心の余裕も自分で作り出すもの。
新しいことに飛び込むのは不安が大きいけれど、楽しんで、そしてなにかを掴めるように、、、
自分が自分でいられる時間はずっと持っていようと思う。

好きなことを仕事に

好きなことだと、頑張れる。

と、最近つくづく感じるんです。


ついにわたしの元に仲間が現れ、好きな分野をとことん突き詰めよう!と一緒に奮闘してくれています。一緒に開拓していこう、とまだまだ無知なわたしの強化計画を立ててくれています。笑

 

ようやく、合間時間でその分野の勉強をスタートさせ、いまは遊ぶ時間を削って取り組んでいますが、これがぜんぜん苦じゃない。むずかしいけれど、嫌だと思わない。こんな気持ちは久々でした。

 

元々気持ちや何かを書き出す作業は好きだったので、書くことが嫌になることはこれから先もないだろうけれど、、
久しぶりにノートを開き、学んだことを残していくという過程が、すごくワクワクする。そして、この作業ひとつひとつが自分の糧になっていると思っています。

 

わたしの書いたなにかが、誰かのもとに届いて、それが誰かにとってのきっかけになるといいな。

休日ってしあわせ!

今日のひとりごとは、ほんの日記。

 

普段がんばっているからこそ、休日って最高だ。

まず、夜更かしできる。
基本的に睡眠が不可欠(7時間は寝たい)な人間なので、仕事をしている平日は日付が変わるあたりに寝なければいけない…と常に急かされているから、時間を気にせず夜の時間を充実させられるって幸せすぎる。

 

それから、目覚ましをかけずに寝られる。
朝はいつだって目覚まし時計と追いかけっこ。消しても消しても次から次へと音に追われて(すぐ起きられたらいいのだけど、どうしても朝が弱くて無理だ)、いつも時間ギリギリの起床。
バタバタと用意をして、バタバタと出発して、余裕の「よ」の字もないものだ。

 

そして、なんてったって、お昼寝が出来るのが最高に素晴らしいと思った。

 

わたしは将来、フリーランスになって育児と両立して仕事をしたいと思っているのだけれど、将来のタイムスケジュールがお昼寝を経験したことで完成した。絶対に子供とお昼寝するんだ。笑
もちろん、仕事はしっかりとするつもりだけど。

 

未来のことを考えただけでワクワクする。
ワクワクして生きなきゃ、人生つまらないと思う。
自分の人生、楽しんだもの勝ち!じゃないかな。

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苦手との向き合い方

苦手なことって、どうしたら乗り越えられるのでしょう。


わたしは未だに、壁にぶつかったら逃げてしまう。ダメなことだと頭でわかっていても、乗り越えずに極力傷付かずに過ごせる方法を見つけ出そうとしてしまうのです。

 

顔色を伺いながら行動をするのが身についてしまっているいま、新しい道を拓いていくなんてことがわたしに務まるのか?と不安でいっぱいになっています。

 

「誰かに嫌われることがすごく怖いから、goサインが出なければ動けないのだ」という自分の性格は、もう20年ほど付き合ってきてるから分かっているし、そこを変えていかなきゃいけないことも理解はしている…けれど。

 

どうやって乗り越えているのだろうか。
先陣を切って新しいことを始めている人たちは、見えないところで不安と戦っているのだろうか。

 

こういうところがわたしの課題だなあと、常々思っている次第です。

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ゴールを見据えるということ

結局今年もエイプリルフールは嘘をつかずに終わりました。いつも4月1日はサラッと過ぎ去ってしまう。

 

3月最終週はインターン生活のラストを素敵な形で締めくくるために奔走していたので、クタクタで迎えた週末でした。
あっという間に4月になっていた、という感覚。
無事に最後の企画も終わり、いよいよ明日から社会人です。会社員になります。

 

1週間仕事をしてみて感じたのは、目の前のことに一生懸命になりすぎて、疲れてしまって、心が折れてしまいそうになるということ。でも、そういう時こそ先輩が言っていた言葉を思い出そうと意識しています。


それは、「ゴールがはっきりと見えていれば、やるべきことも気持ちのもちようもわかる」という言葉。

 

気持ちが沈んでしまっていても、たどり着く先が見えていれば今自分がするべきことが見えてくるはず。まずは明確なゴールを、軸を、設定しようと思います。

 

わたしのいま考えているゴールは、
・世界中どこにいても発信する術を持つこと
・その基盤を2年のうちに作ること
・健康・美容と食事を極めて伝えていくこと

 

まずはこれを見据えて、頑張っていこうと思います。

 

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花咲くよう、努力します!宣言!

東京といえば。

わたしの「東京といえば」は、いつだって東京タワー。
スカイツリーはもちろん大きくて高くてキレイだけど、東京って感じがしないのです。やっぱり東京タワーを見ると、東京にきた!という感じがします。

 

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本日区役所に手続きをしに行って、ついに東京都民になりました!

中学生の時からずっとずっと憧れ続けていた東京。
なぜか東京を通り越して関西まで行ってしまった大学時代。入学当初は東京を諦めたことに後悔しかなかったけれど、関西で過ごした4年間に得たものはかけがえのないもので、今となっては大切な人と思い出がたくさん出来た大切な場所になりました。

 


わたしの大学の話もそうだけれど、人って、やってみなきゃどうなるかわからないと思うんです。
苦手な人だって、苦手な場所だって、もしかしたら関わればそんなことないかもしれない。
どうやったって、この情報溢れる現代では「先入観」というものが付きまとってしまうから、それに影響されて苦手なイメージを持って、避けてしまいがちだったような気がします。
もしかしたらそのことで、自分からチャンスを逃してしまっていたのかも…と最近気づきました。

 

わたしは変化することにしっかりとついて行くことが苦手なので(「変わる」ことにすぐに対応できず、最初はどうしても嫌悪を感じてしまうので)、受け入れるように意識してみることからはじめてみます。

 

ああ、東京タワー見に行きたいなあ。

新生活

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ようやく、荷物搬入が完了しました!
まだまだ段ボールで溢れてはいますが、一山越えた感じでホッとしています。

 

まっさらだった新居に、学生時代使っていた家具が入るだけでとても落ちついたので、やっぱり4年間一緒に過ごしてきただけあるな、と。
自分の肌に合う、フィットする。この感覚は新しいものには感じられないなあ…と新しい場所を見回して思います。

 

それと同時に、同じモノでも新しい場所に置かれるだけでぜんぜん違うものに見えるし、新鮮さも出てくる!と驚きも。
ほぼ同じ間取りでも、置き方を少し変えるだけで、ぜんぜん変わってくる。ちょっとした工夫で新鮮さって感じられると思うんです。


それは家具だけじゃなく何事にも言えることで、「飽き」は実は自分の怠惰にも原因があるんじゃないかなあ。
自分がいかに楽しむか、慣れに気づいたときに一捻りできるか、が重要になってくると最近気づきました。

 

自分の暮らしにいろいろなことが馴染むのは良いことだけど、慣れすぎて適当になってしまわないように。
自分のペースで、わたしらしく、たまには息抜きもしつつ、気を張りすぎず、新しい暮らしを楽しんでいけたらと思います。