比べることのプラスマイナス
比べることは、ある種、じぶんのいる立ち位置を客観視できるよい機会だとおもっている。
よくも悪くも、比較すると自分にしかない部分がみえてくるし、比べることで潜在的マウンティングは行われてしまうんだろうけど、それってやっぱり自分を守るためには必要なんだろうなあ、と。
だって、なにも知らずにいたら、攻撃的なひとに蹴落とされたとき、無知がゆえの傷が心をえぐってしまうから。
誰かと比べて、これは劣ってる、これは得意だ、という認識をすることって、生きてくうえでとっても大事だとおもう。
得意を伸ばしていけばいいし、ニガテは無理に自分に強いることもない。
そういう認識は、結局のところ自分の生き方につながっていっている。
すきなことを仕事にしているひとは、自分がなにを得意とするかをちゃんと理解してるひと。
すきなことを趣味として割り切っているひとは、仕事とプライベートの切り替えが得意なひと。
別に、ニガテなことを減らせばいいというものでもないし、すきなことを理解して、それと向き合ってちゃんと磨いていけたら、ニガテがいくらあってもしあわせで満たされる人生になるんじゃないかなあ。
電子書籍と紙の本
Kindleのすごいところ
Kindleを買った途端、本を買う頻度が尋常じゃなく上がった。
文庫を買うという行為が、インターネット上でワンクリックするよりもすごく行動力がいることのように思えていたのだなあと。
サクッと読めてしまうから、以前よりも読むスピードが格段にあがった。情報を処理する速度も。
そして何より、ジャンルが広がったと思う。
やはり文庫を買っていた頃だと、苦手なジャンルを買うくらいなら…と代わりにすきな本を手に取りがちだった。
電子書籍は軽く持ち運びができるから、食わず嫌いなジャンルも試してみようと思える。(もし飽きたらすきな本に移動すればいいし、という軽い気持ちで読めるからなのかも。文庫は2冊も3冊も重くて持ち歩けない。)
金額はそう変わらないのに、労力の差でこんなにも結果が変わってくると思うと、人間って(わたしって)単純だなあと笑えてくる。
言葉の幅は人としての深みと比例する
たくさん本を読んでいると、言葉の幅が広がるとよく言われているけれど、これは本当。
インプットした分アウトプットをしたいから、わたしは極力学んだ言葉を、普段から積極的に使うようにしている。
言葉の幅が広がると、人としての深みも増す気がする。
これからも言葉の引き出しにたくさんストックできるように、さらにいろんなジャンルを読み進めたいな〜。
10月の目標は、本を20冊読むこと。いま決めた。
マイポリシー、マイブーム
はじめてのお題ブログです
マイブーム、その年その時期によってコロコロと変わってしまいますが、最近安定してずっとハマっていることと言えば、読書かなあ。
去年kindleをゲットしたので、もっぱらそれを片手にスキマ時間は小説を読んでいます。
最近読んでいるのは赤川次郎。(会社の先輩に、シブいと言われました)
赤川次郎作品の中でも、ドラマ化もされた、三毛猫ホームズシリーズの大ファン。元々ミステリーは好きだし、わたしの好きな猫も登場するし。
他には江國香織さんの小説もすきです。紡ぐ文章だったり、世界観がとても好み。
LiLyさんも好きで、彼女のTokyo Dreamという本には心をグッと掴まれました。夢は追うべきだと。
いつかはLiLyさんのように、雑誌やドラマのコラムを書けるようになりたい…!大きな夢です。
超絶インドア派
あとはマイブームと言ってもアレですが、家にいることがとてつもなくすき。家大好き人間です。超がつく程インドア(笑)
予定を入れて動くことも、もちろん充実していて有難いですが、それだけではパンクしてしまうので、10日に1回くらいは何も予定を入れない日を作って、家でのんびり「何もしないことをする」(byプーさん)のがマイポリシー、そしてマイブームです。
これは働くようになっても、譲れない。
だから、いつからフリーランスになって家で書いてたい…なんて思っちゃうんだろうなあ〜。
カラダにいいこと
ようやく行けました
関西には1店舗もないので、ホームページをみては妄想を膨らませていたお店、SkyHighJuiceにやっと行くことができました。
渋谷のカフェから歩くこと約30分。
妄想していたよりもこじんまりと小さいお店だったので、一瞬通り過ぎかけるという失態。
青山学院大の裏側に位置しており、わたしが着いた時には周りは外国人の方ばかり。
ひとりだけ、男性の方もいらっしゃいました。美意識が高くてびっくり。
店内は忙しそうだったので、あまり迷う暇もなく直感で注文。お野菜たっぷりのエメラルドにしました。
正直、ん〜!美味しい!とはならず。きっとラインナップの中でも野菜色が強いものを選んだせいでもあると思います。
でも普段足りてないであろう野菜たちがカラダに染み込む感覚が素晴らしくって、カラダが喜んでいるなあと感じました。
現代人は日々野菜不足なので、意識的にこうやって摂るべきなのでしょう…!ちょこちょこ通ってみようかな!
カラダによいことをしたいアナタにおすすめです。
東京に来ると携帯のマップを駆使するので、通信制限がくるのが早い。ではこのへんで。
長く居ても心苦しくない場所
食べログ日記第一弾
内定先のインターンで東京に来ております。
土曜は会社関連での用事があったのですが、今日はいちにちフリー!
という訳で、最近あまり過ごせてなかったひとり時間を有効活用するため、食べログで東京に用事があれば行ってみたい!とチェックしていたお店に行ってきました。
第一弾はカフェマメヒコ
渋谷にあるカフェマメヒコへ。
程よく静かで、クラシックのBGMがわたし好みの雰囲気でした。
豆カレーと円パンのセットを注文。
豆カレーは美味しさがぎゅぎゅっと詰まっていました。もちろん美味しかったのですが、なんといっても、円パンの美味しさに驚き。
そのままでも美味しく、あとはオリーブオイルやカレーソースに付けたり‥割とお腹にどっしり溜まる感じですが、しつこくなく最後までぱくぱくと食べれました。
レアチーズケーキも心惹かれましたが、これは次回のお楽しみということで。
ちょっとお高めなので頻繁には行けそうにないですが、コンセントもWi-Fiも完備されているので、長居できそう。
ゆったりしていて、長く居ても大丈夫そうな雰囲気。はやく出て行け的なものを感じるお店も(カフェは特に)ありますが、周りも寛いでいる方がいるので、ここなら作業なり休憩なりで使えそうです。
すてきなお店を発見すると、心躍りますね。
来年からの東京ライフが楽しみです。
喉から手が出るほど欲しいもの
欲しいものはなに?
と聞かれて、すぐに答えられなかった。
日頃いろんな情報に触れてる間は、あれが欲しいこれが欲しいと次々に湧いてくるのにも関わらず、いざ言われてみると「あれ?わたし一体なにが欲しかったんだっけ?」となってしまう。
ということは、だ。
結局のところ喉から手が出るほど欲しいものなんて、渇望してたまらないものなんて、ないのかもしれない。
いや、まだ出会ってないのかもしれない。
欲しいラインをクリアすれば、意思とお金さえあれば、ひょいと簡単に手に入れられるけれど、時間が経つとその気持ちを忘れてしまって、ポイっと放置してしまう。
今後は欲しいラインをもう少しあげてみて、吟味するべきかなあ、と。